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2020年 介護業界市場予測(後編)(大谷豪)

 今後も伸び続ける介護市場(後編)

 

みなさま、お世話になります。
熊本市の大谷行政書士事務所の大谷豪でございます。

 

さて、前回は株式会社富士経済の調査結果をもとに介護福祉・介護予防関連製品・サービスの市場の現状と将来予測を全体的にご紹介しました。

今回は介護における「移動」「食事」「排せつ」「睡眠」「入浴」という利用シーンから見た介護関連製品・サービスの注目市場についてご紹介します。

 

[移動シーン]

現在は福祉車両や車いすなど長距離移動をサポートする製品、杖や介護用シューズなど自力での歩行をサポートする製品、ベッドから車いすなどに乗り移るときのサポート製品があるが、今後は介護福祉専用ロボットの開発・普及がポイントとなる。

 

[食事シーン]

現在は介護職や口腔ケア商品などの消耗品が伸びている。目を転じてみると、高齢者にとっては食事をする以前に調理する行為そのものが負担になるため、食事宅配サービスや家事代行サービスの伸びが今後予想される。

 

[排せつシーン]

昇降機能付きトイレや軽失禁ライナー・パッドなど比較的介護度が低い人向けの製品が伸びている。

 

[睡眠シーン]

介護度が高い人向けの褥瘡(床ずれ)予防、高齢者の見守りのための製品が多い。徘徊・転倒防止機器や在宅用無線呼出し装置は2013年と比較して約2倍の市場規模になると予想される。

 

[入浴シーン]

浴室や浴槽内での移動をサポート、浴室内での怪我防止を目的とする製品が多い。在宅介護が増加する中、風呂好きといわれる日本人にとって、入浴はQOLにも影響することから、市場は今後拡大が予想される。

 

【調査対象】

分    野 品        目
製品 機器・器具(13品目) 介護用電動ベッド、車いす(手動型)、電動車いす、シルバーカー/歩行車・歩行器、移動用リフト、福祉車両、介護福祉ロボット(歩行・移乗)、徘徊・転倒 防止機器、在宅用無線呼出し装置、健康管理トイレ、昇降機能付きトイレ、自動排泄処理ロボット、高齢者向けコミュニケーションロボット
用具・用品(13品目) 床ずれ防止マット、体位変換・保持クッション、防水シーツ、寝間着、介護用ポータブルトイレ、補高便座、シャワーボトル、シャワーチェア、杖、介護用シューズ、手すり、義肢(義手・義足)、介護用エプロン
消耗品(9品目) 大人用紙おむつ、尿漏れ対応パンツ、軽失禁ライナー・パッド、介護用ウェットティッシュ、ゴム手袋(介護用)、介助用スポンジブラシ(口腔用)、口腔保湿剤、流動食、やわらか食
サービス(8品目) 高齢者向け食事宅配サービス、高齢者向け家事代行サービス、健康管理サービス、高齢者見守りサービス、介護タクシーサービス、介護保険(民間)、福祉用具レンタルサービス、サービス付き高齢者向け住宅

 (出典 株式会社富士経済ホームページより)

 

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この記事を書いた人

行政書士 大谷 豪

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