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制度を作って100万円の助成金をもらおう!(小田切朋子)

みなさん、こんにちは。

社会保険労務士の小田切です。

 

今回は、介護事業所が使える業種限定の助成金のご案内です。

 

【中小企業労働環境向上助成金】

この助成金は、介護事業所や歯科医院、クリニック、整骨院などの医療福祉業や情報通信業、農林漁業などの国が推進している成長分野に該当する業種のみが活用できる助成金で、

(イ) 評価・処遇制度

(ロ) 研修制度

(ハ) 健康づくり制度

 

の3制度を就業規則に規定もしくは追加して、それぞれの内容を実施していただくことで助成金をもらうことができるのです。

 

助成金額は、

(イ) 評価・処遇制度   40万円

(ロ) 研修制度      30万円

(ハ) 健康づくり制度     30万円   の合計100万円 です。

 

具体的には、例えば(イ)の評価・処遇制度として、給与に「資格手当」や「家族手当」といった基本給以外の手当を新たに支給する旨を就業規則に規定し、実際に正社員のどなたか1名でもこの新しい制度によって手当が付与され昇給した場合に助成金を申請することができます。

 

(ロ)の場合ですと、会社の費用負担で勤務時間中に研修に参加できる旨を就業規則に規定し、

実際に正社員のどなたか1名が10時間以上の研修に参加した場合に助成金を申請することができます。

 

(ハ)の場合は、会社は正社員には毎年1回健康診断を受けさせなければいけませんが、

この法定健診にプラスして、

・人間ドック

・生活習慣病予防健診

・腰痛予防健診

・メンタルヘルス相談

のいずれか1つを付加して受診することができる旨を就業規則に規定し、実際に正社員のどなたか1名が健診等を受診した場合に助成金を申請することができます。

 

但し、この助成金をもらうためには計画期間を定め、どのような制度を導入するかを明確にした上で、事前に計画書を提出することが必要となります。

 

その他にもさまざまな書類が必要となりますので、活用してみたい!と思われた方はお早目に専門家へご相談ください。


この記事を書いた人

オーリンク事務所 社会保険労務士 小田切 朋子

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