資料請求はこちら

介護保険施設のサービスについて(永井俊輔)

こんにちは!
行政書士の永井俊輔です。

前回は、在宅サービスを提供したり施設サービスを提供する事業者のうち、介護保険の適用を受けるサービスを提供する事業者のことを「指定事業者」と呼ぶと説明させて頂きました。

 

指定事業者は、

■介護保険施設

■指定居宅介護支援事業者

■指定居宅サービス事業者

の3種類に分類されるということも説明させて頂きました。

 

今回は、介護保険施設のサービス内容について詳しく解説していきたいと思います。

その前に、まず知っておいて頂きたいことがあります。

 

事業者として指定されるためには、3つの要件があります。

①事業者が法人であること(原則)

②提供するサービスごとに適切な人員基準を満たしていること

③提供するサービスごとに適正な運営を行うこと。また、運営の際には所定の運営基準や施設基準に従っていること

この3つの要件は押さえておきましょう!

 

それでは本題に入っていきたいと思います。

 

<介護保険施設のサービスについて>

介護保険施設は、 原則として在宅で介護を受けることができない状態になった場合に利用できるサービスです。

例えば、常に介護が必要な状態にある場合や、機能訓練を受ける必要がある場合などです。

利用者の状況や環境に合った適切な施設を選ぶ必要があります。

 

介護保険施設は大きく分けると

①指定介護療養型医療施設

②介護老人保険施設

③指定介護老人福祉施設

の3種類があります。

 

それでは3種類の介護保険施設について見ていきましょう。

 

<指定介護療養型医療施設とは>

指定介護療養型医療施設は、平成23年度末に廃止される予定でした。

しかし、指定介護療養型医療施設に入居していた利用者の受入れ先が見つからない可能性があるため、廃止時期が平成29年度末まで先送りされることになりました。

指定介護療養型医療施設は、医療施設ですが、通常の医療機関とは異なって介護機能に重点を置いています。

そのため、医療施設としての管理体制と、介護や身の回りの世話、機能訓練といったサービスが提供されます。

 

<介護老人保健施設とは>

介護老人保健施設は、入院治療などを終えた人が自宅に戻るまでの一定期間に、集中的に機能訓練のサービス等を受けて、自宅に復帰できるようにする役割を担っています。

そのため、介護老人保健施設には、理学療法士、作業療法士、薬剤師、看護職員といった専門家が配属されています。

また、医師が常勤しています。

入所できる期間は原則として3ヵ月ですが、3ヵ月が経過しても復帰するのが難しいと判断された場合には契約を更新して引き続き施設サービスの提供を受けることができます。

 

<指定介護老人福祉施設とは>

指定介護老人福祉施設は、認知症などによって心身上の著しい障害がある人や寝たきりの高齢者の利用に適しています。

入所すると、身の回りの世話を受けたり、機能訓練を受けるといったサービスを受けることができます。

指定介護老人福祉施設は、一般的には特養ホーム(特別養護老人ホーム)と呼ばれている施設で、従来からある相部屋の他、ユニット型の個室を備えている施設も増えています。

 

 

 

以上、3種類の介護保険施設について説明させて頂きました。

 

 

もっともっとこの業界のことを深く勉強して、有益な情報を提供できるように頑張っていきますね!

 

——————————————————————————-

介護事業のことならいつでも気軽にお問い合わせ下さい!

プロアシスト行政書士事務所

TEL 072-201-1335

FAX 072-201-1337

http://office-proassist-7.com/


この記事を書いた人

医療・福祉業界を支援する行政書士 永井 俊輔

「医療・福祉業界を支援する行政書士」 医療・福祉業界のお仕事に関しては特別な想いを持っております。 行政書士として支援させて頂くことはもちろん、将来は株式会社を設立し、医療や福祉に貢献できる事業を展開していきたいと思っております。

お問い合わせ